発達障害の小学生の娘、 フリースクールに通う

発達障害の娘に寄り添いながら、自分の健康づくりに薬膳の勉強をしています。日々の生活の中の気づきを書いていきたいと思っています

体験入学2日目

2度目のフリースクールとなると、娘にも余裕が出てきたようで、前日の夜には1回目の体験をいろいろ思い出して、「すっごく楽しみになってきた!」た笑顔が見えました。

 

当日フリースクールでもあっさりと親から離れて一安心。

迎えに行ってもご機嫌で、これまた一安心。週二回登校で正式に申し込んできました。

 

その日の出来事をたくさん報告してくれたし、自分の居場所ができて落ち着いたのか、あれほど嫌がってた担任の先生にも「黙ってプリントをポストに入れるだけでなく、ピンポンしてくれたらいいのにねー」と前向きな発言も出てきたし、ホントにありがたい限りです。

 

そして、何よりも!

毎晩恒例の「これまでの悪いことを思い出して、眠れない…」という一人泣きもなくなりました。

 

社会で、自分のペースで過ごせる居場所があるというのは本当に大事ですね。大人でも社会での居場所がないと不安になりますから。当たり前のことですが、ようやく娘にも社会に居場所ができて、中学校への道が繋がったように思います。

 

 まだまだ不安要素が山積みではありますが、小学校最後の1年間、ホームベースを学校からフリースクールに移して、娘のペースで過ごしていけたら…と切に願います。