発達障害の小学生の娘、 フリースクールに通う

発達障害の娘に寄り添いながら、自分の健康づくりに薬膳の勉強をしています。日々の生活の中の気づきを書いていきたいと思っています

体験入学1日目

いよいよ、フリースクール体験入学です。文字通り、親子で期待と不安がいっぱいで登校しました。

 

慣れた所なら一人で買い物にも行くし、

昼間なら一人で留守番できるようになっていたので、油断してましたが……

 

まさかの号泣…( ´△`)

 

まあ、心の中の不安を素直に表に出せたというのは良いことですが、結局、午前中は親が付き添うことに。

 

始めはお母さんの手を絶対離さなかったのが、先生とゲームができるようになり、お母さんは隣に座ってればよくなって、ついには隣の部屋にお母さんがいればよくなって…

 

先生やお友達の誰かが常に寄り添ってくれたおかげで、昼前には「もう大丈夫」と言えるくらいに落ち着きました。

 

ここまで落ち着けば大丈夫。

一度帰宅してから15時前に迎えに行くと、「もう来たの?」という驚きの表情。

 

そのまま塾に直行して、途中、買い物をして19時前に無事帰宅。

 

親のいない場への長時間外出でしたが、帰宅後も機嫌良く、お父さんには「楽しかったよ」と自分から報告してました。

 

そして、一夜明けて今日。

「気持ちよく起きれた!」とご機嫌で朝早くに起床。朝ごはんを食べたら、楽しそうに勉強してました。

 

この様子を見て、私は一安心。

 

学校に行った翌日なら、こうはいかない。なかなか眠れないし、なかなか起きてこない。起きてきても、しんどそう……なんです。この違いを確認したかった!

 

体験1日目。

「無理強いされることもないし、放っておかれることもない」フリースクール

娘にとって良い刺激になったようです。

明日は体験2日目。16時まで通学して塾に直行予定ですが、娘の今の体力なら難なくこなしてくれそうです。

 

一方、私はといえば、心身ともにグッタリ…。

娘が新しい生活に慣れるまでは、私の精神的ストレスがマックスになる!ことをすっかり忘れてました(T . T)。

 

母親から離れることに異常な不安を感じる娘。というか、すべての不安を母親がいることで解消している娘。

 

母親と離れて、頑張って通った小学校では、ロクな目にあってないし、不登校の3年間は母親べったりで暮らしてたから…… 

 

だから、母親と離れることをひどく嫌がるというのは、頭で分かるんですが、そんなことでグズられると、こちらのストレスは半端ないんですよね😩

 

でもまあ、フリースクールは娘にとって必要なステップだから、ここは頑張るしかない。ただ、私が倒れたら元も子もないので、娘のストレスとうまく距離をおいて、ゆるっといきます。

 

子どものケアだけでなく、自分自身のケアもしっかりする‼️

 

小学校ではこれが許されなかったので、

フリースクールでは両立していきたいと思います。