発達障害の小学生の娘、 フリースクールに通う

発達障害の娘に寄り添いながら、自分の健康づくりに薬膳の勉強をしています。日々の生活の中の気づきを書いていきたいと思っています

フリースクール2日目

フリースクール2日目。

金曜日のフリースクールも2度目。

 

ということで、今度こそ落ち着いて登校できました。私もホッとして、駅ナカの本屋さんで寄り道。気持ちに余裕がないと、本屋さんに寄る気分にもならないんですよね。

 

駅ナカなので狭い本屋さんでしたが、結構ツボにはまって、読みたい本がいっぱい!  あれこれ買い込みたい衝動を抑えて、一冊だけ買って帰宅。本は読みだすと止まらないので、迎えに行く時までガマン。

 

金曜日は、フリースクールにフル登校なので、10時から16時まで。家で一人ゆっくり過ごせる時間は11時半から14時半まで約3時間。こんな長時間、なんの心配もなく、子どもから離れられるのは何年ぶりだろう……    しかも、楽しそうな本も手に入った……   すごく幸せな気分…

 

満たされた気分で、娘を迎えに行くと、「ママ、なんかあったの?」と不安顔。

 

「いつもと違う」ことが苦手な娘にとっては、「幸せなお母さん」は不気味だったようです。

 

ということは、私が幸せな気分になったのは、すごく珍しいということなんでしょうね。そういえば、楽しいことはそれなりにありますが、満たされた幸せな気分というのは、私も記憶がありません。常に娘の状況が不安で、どうしても頭から離れなかったのです。

 

この日も娘は新しい環境に緊張しながらも、フリースクールでの新しい経験を存分に楽しめたようです。

 

娘に振り回されるのではなく、

寄り添いながら、

過ごしていきたいと思います。